床下断熱材 究極の後(あと)施工😊
2022/04/23
皆様こんにちは。
この間咲き始めた桜もいつの間にか満開を迎え、気が付けば散り始めてきましたね。
地域によってはすでに葉桜になっていることでしょう。
今年は桜祭りを開催しているところもあるみたいで、活気づいてとてもいいことだと思います。
自分も時間に余裕があったら足を運んでみたいところですが、なかなか行けそうにもありません。
テレビニュースや新聞の記事を観て、満喫することにします😭
さて今回の記事は床下の断熱材施工について投稿することにしました。
ちょっと昔の住宅は床下に断熱材の入っていないことが、たまに見受けられます。
床に断熱材が入っていないと冷気が込み上げてきたり、せっかく暖めた室内からの熱が床から逃げていったりと、あまりメリットを感じませんよね。
それらをできるだけ防止する意味でも断熱材が入っていれば緩和されます。
新築時や床のリフォームにおいては通常の作業で施工できますが、今回は後施工ですので通常の倍以上に手間がかかります。
理由は床下に潜りながらの作業になるからですね。
床下の懐に作業できるくらいの空間があればまだしも、大概は ほふく前進できるくらいの空間しかないないので、作業は床下で採寸してから地上に戻ってきて断熱材を裁断し、また床下に潜って張り付け施工する、これを繰り返します。
幾分大変な作業ですが、何回も経験してますので慣れっこになりました😄
「ウチは大丈夫かな・・・」って思った方もいると思いますが、私でよければ相談に乗りますよ😌