由利本荘市内でのリフォーム・リノベーションは任せてくださいね(^_^)/
2021/10/31
皆さんこんにちは。 刻一刻と秋も深くなってきましたね。
山々の紅葉も色づき具合が濃くなってきてるのが見てわかります。
晴れた日の紅葉ドライブはさぞかし気晴らしになって気持ちのいいことでしょう😊
さて今回の投稿はリノベーション工事の記事にしました。
築 数十年の一軒家の子供部屋を天井から床まで全て一度解体し、構造物のみを残し、そこから新たに断熱等の性能を上げながらの造作作業になります。
数十年前の造りの住宅では断熱材が入ってないことは、たまに見受けられます。
当時はそれが当たり前のこともあったのでしょう。
しかし時代は進化しますので住宅だってどんどん住みやすい造りに変わってきています。
今では断熱材の種類は相当にありますね。
気密性の種類分けもそれなりにあります。
今回のこの画像は解体後から、のものになります。
床組みからの作業ですね。
この度、床には「スタイロフォーム」という断熱材を使用しました。
スタイロフォーム施工後に「ネダレス合板」と呼ばれる厚板材を張り付けて、床仕上がりの一歩手前作業としています。
床の施工後に天井の作業に入りました。 この順番のほうが壁面を施工する際、容易だと判断したためです。
天井には「グラスウール断熱材」を敷き並べました。 これで天井面の断熱性能が上がります。
その後はタイガーボードを張り付けてクロス下地とします。
このあとからは壁面の施工へと移っていくわけですが今回はここまでということで、次回にまた記事を掲載したいと思います。
弊社(株)宇七工務店は主に由利本荘市内で新築やリフォーム・リノベーションをメインに承っており、おかげ様で毎日を忙しくさせてもらっています<(_ _)>
施工のジャンルは幅広く、キッチンのリフォームやお部屋のリフォーム・リノベーションはもちろんのこと、外壁の張替えや多雪地域特有のサッシ窓への1タッチ式雪囲いの作製、可動棚の作製など、挙げればキリがありません。
気になったことがあればいつでもご相談ください。
スーパーで納豆を買うような気持で大丈夫ですから😉
私たちはきっと、お客様の役に立てるハズです。
「住みやすい我が家」にするためのお手伝い、致します。